シミラールックって知ってる?

手をつないで歩く親子

「ペアルック」「双子コーデ」など同じアイテムで揃えるコーディネートに加えて、最近話題になっているのが「リンクコーデ」や「シミラールック」です。
「リンクコーデ」とは全身ではなく、一部のアイテムのみを合わせ「リンク」させるコーディネートで、「シミラールック」とはアイテムを合わせるのではなく、色・系統・形・柄・素材などで統一感を出すコーディネートです。
全身お揃いは恥ずかしい、アイテムを揃えるのが大変、といった方でも気軽に挑戦することができます。
また、カップルだけではなく、友達同士や親子にもおすすめです。
ペアルックに比べてお揃い感が少ないので、大人世代の方にも人気です。

着物×シミラールックとは?

お友達とのお出かけ着として着物を楽しんでいる方はもちろん、女子旅での着付け体験、カップルでの花火大会、親子での七五三などでシミラールックを取り入れてみてはいかがでしょうか?
シミラールックにすることで、写真に残した時に統一感も出て素敵です。
洋服でも流行りのシミラールックですが、特別な時に着る着物だからこそ是非取り入れてみて欲しいコーディネートです。
洋服では出来ない、着物だからこそのポイントをご紹介します。

着物でのシミラールックのポイント

着物でシミラールックに挑戦するときには、どこをポイントにしたらよいのでしょうか。

1.色の系統をあわせる

浴衣を着た男女

着物や帯の色味を合わせるだけで、簡単にシミラールックが出来てしまいます。
この時に、全く同じ色にするわけではないのがポイントです。
異なる色であっても「淡い色」か「濃い色」か、つまり色のトーンを合わせことを意識してみてください。トーンが異なっても、赤系統の「暖色」か青系統の「寒色」かを決めるだけでも統一感が出ます。また、同系色で「淡い色」×「濃い色」の組み合わせはカップルにおすすめです。

より、お揃い感を減らしたい場合は、帯のみ色を合わせるのもありです。

例えば…?

  • 淡いカラーで統一!薄い桃色×薄い水色
    – 女子旅におすすめ。やわらかい雰囲気でかわいらしく。
  • 同系色で統一!薄い水色×濃い青色(紺)
    – カップルにおすすめ。女性は淡いカラーで上品に、男性は濃いカラーでかっこよく。
  • アースカラーで統一!ベージュ×カーキ
    – 大人っぽいコーデが好きな方におすすめ。控えめなお揃い感がおしゃれ。

2.帯と着物の色を反転させる

着物を着た女性2人

同じ色を使う場合でも、着物と帯の色を反転させるとさりげないコーディネートになります。
または、着物と着物に入っている柄の色を同様に反転させるのもよいですね。
お互いに、相手の着物に入っている柄の色を自分のコーディネートに取り入れるだけでも統一感がでます。

例えば…?

  • 着物の色を反転!ピンク×白
    – 片方が「着物=ピンク」に「帯=白」なのであれば、もう一人は「着物=白」に「帯=ピンク」といった感じに
  • 柄の色を取り入れ!
    – カップルにおすすめ。彼女の着物の柄に紺色→彼氏は無地の紺色を着用

3.柄をあわせる

浴衣を着た女性2人

色は異なっても、着物または帯の柄を合わせることで統一感がでます。
この場合は、全く同じでも素敵ですが、何となく同じでOK。少し違う部分があるくらいが上級者です。

例えば…?

  • ストライプで統一!
    – 同じストライプであっても縞の太さを少し変える
  • 花柄で統一!
    – 違う花柄でも大きさを合わせる。小花柄×小花柄など

4.系統をあわせる

レトロ柄着物を着た女性4人

無地の着物、小さな柄/大きな柄が入っているもの、大正ロマン風、現代風の着物などなど着物の系統しばりをするだけで、あとは自由に選んでも、雰囲気は似てくるものです。
それぞれの個性を活かしつつ、統一感は出したい方におすすめの合わせ方です。

例えば…?

  • アンティーク着物で統一!
    – 大正ロマン風コーデでブーツをおそろいに
  • 麻の着物で統一!
    – 透け感のある麻の着物で涼やかな雰囲気に

まとめ

シミラールック、ペアルックなどに比べて取り入れやすそうですよね。
何となく似ている…?というさりげなさがポイントです。
着物をレンタルする場合は、お店の人に相談して決めると良いでしょう。
お出かけの際にはぜひ試してみてくださいね。